まとめ:Amazonのページで大田区立図書館の蔵書がわかるGreaseMonkey

大田区立図書館 - トップページのネット検索結果をAmazonの書籍ページに埋め込むスクリプトについて、
インストールから使用方法についてまとめてみました。

インストール

1. ブラウザ
  firefoxというブラウザを使用してください。
2. 拡張モジュール
  greasemonkeyという「現在見ているページに便利な細工を可能にする」
  機能拡張をいれる必要があります。

ー>ここまでは、以下のリンクが参考になります。
Greasemonkey入門 ~よくわかるグリースモンキーの使い方 ~ | G Mania - グーグルの便利な使い方

3. 大田区立図書館の蔵書判定スクリプト
  私が書いたスクリプトです。

※追記2008-07-19:公開場所を以下に変更しました。

 ※リンク切れがあったときは、(fuji70fuji70)から辿ってください。

使用する

スクリプトまで導入できると、Amazonの書籍のページに図書館の蔵書結果が出てくるはずです。
※ 動作画面のイメージは、[greasemonkey][Firefox] Amazonのページで大田区立図書館の蔵書がわかるGreaseMonkey2:動作イメージ - fuji70の日記をどうぞ。

その他

GreaseMonkeyという機能拡張は、便利なスクリプトを導入できるのでおすすめです。
http://userscripts.org/scripts/show/8551というスクリプトはMustアイテム。
Googleの検索結果やNikkeiBPなどの記事など、複数ページに展開された文書を
クリックすることなくホイールマウスでどんどんスクロールして見ることができます。

GreaseMonkeyスクリプトは結構簡単にかけて楽しいですね。
今回の大田区立図書館検索スクリプトを、
Bookservice.JP -Rinkaku- | HomePageというネット書籍販売サービスにも対応させた
バージョンもあったりします。
もし、希望者がいるようなら公開しますね。


では、以上です。