フォトリーディングセミナー参加終了
勝間さん講師のフォトリーディングトライアルセミナーが終了しました。今日まで2.5日間みっちり。脳みそがとことん鍛えられたセミナーでした。講師の勝間さん、参加者のみなさん、ほんとにお世話になりました。時間投資の効率はめちゃめちゃ高いです。ほんとに良いセミナーでした。
セミナーで得られたこと
頭の使い方にパラダイムシフトを起こしたい、という目的を持って参加しました。結果としてはっきりとシフトを体感できました。おかげで脳みその中が痛い感覚です。。。(私の場合、こうなるのです。)
昨日の日記でも書いた、「デジャブ感」ははっきりと体感できました。フォトリードすることで、すべてのページに対して初見じゃないから自分は理解できるはず、という確信めいた気持ちを持つことが、読む上でとても大きな助けになりました。フォトリードはそのための手法だったのかと、腑に落ちました。
また、目的をもって本を読むことの重要性も認識できました。それも、ぼやっとした目的のままではありません。それなら私もやっていました。「著者への質問として目的を定義」し「言葉で書いておく」ことまでやってから、本を飛ばし読みのように読む(「活性化」といいます)と、見事に頭に入ってきます。けっこう驚くくらい。
- デジャブ感
- 質問を決める
の2点が私にとっての「パラダイムシフト」でした。
習慣化するためには
新しい読書法を自分のものにするためにも続けることが大事ですね。勝間さんは、「まず100冊は今回の読書法で読んでみましょう」とおっしゃってました。よ〜し、やってみますよ。
実行する際に自分が忘れそうなこと
- 1点に集中する : ミカン集中法もしくは、読書する自分を外からイメージ
- キーワード、質問の書き出し : 文字にしないとだめです。絶対。
- リラックス、アファメーション : 自己暗示は大事なのを実感しました。忘れずに。
- 質問の答え : 紙に書き出す。マインドマップ。
- 読んでも良いよ : 上記をやった後なら読んでも良い。ただし指を使って高速リーディング。
まずは、1ヶ月で10冊、この手法で試してみます。目標は小さくこつこつとね。