積読(つんどく)前のMediaMarker

買いたい本がないかAmazonで調べてとりあえずカートに入れておく、なんてバーチャル積読している方は、ぜひMediaMarker を使ってみてください。

これまで私は、Socialtunes を使用していたのですが、kumiさんのエントリーを拝見して、試してみようと思ったのがきっかけで乗り換えました。

便利その1:ブックマークレット

Amazonのページで本を調べるわけですから、そのページからすぐに登録したいですよね。そんなときは、ブックマークレット。こちらのサイトでちゃんと準備してくれています。

「バインダー登録」のいずれかを使用すると簡単に登録できます。私の場合は、「バインダー登録・お気に入り・新しいウィンドウ」を、ブックマークツールバーに登録しています。
Amazonで本を探しておいて、ちょっとあとで買うか、って時は、上記ブックマークレットをぽちっとすると、MediaMarkerに登録できるわけです。便利で簡単。

便利その2:図書館検索

MediaMarkerのバインダーに登録してある本が、図書館にあるのか調べたい場合に便利な機能があります。その名も「図書館検索」ズバリ。バインダーに登録したアイテムの下にアイコンがありますので、クリックしてみましょう。

図書館を選んでいくと、「ISBN検索」というボタンがあります(未対応の図書館もあります)。これをぽちっとすると、検索ができちゃいます。さらに、「My図書館」なる項目があります。登録すると、図書館検索が簡単になります。

このMy図書館の登録方法がなかなかわからない。。。 よ〜く探すとあります。

  • 「設定」→「一括検索タブ」→「図書館検索」

で選ぶと設定できます。これもうれしい機能ですね。

その他の使い方

バインダーに登録を5件以上すると、「レコメンド」機能が使えます。もっとも、Amazonのおすすめ機能で十分だったりしますが。

すでに持っている本を簡単に登録するにはバーコードリーダーを用いる方法があるようです。本エントリーを書くきっかけにもなった、
- http://linguistic.blog15.fc2.com/blog-entry-320.html
では、アドエスを利用した方法が載っています。こちらもぜひご覧ください。


他にも面白い使い方を見つけたらまた紹介しますね。