スリープトラッカー使用記

注文していたスリープトラッカーが昨日届きましたので早速使用してみました.
私が購入したのは,前回の日記 で検討したように並行輸入品を購入することにし,こちらから購入しました.

今朝の目覚めは?

『けっこうすっきり!』でした.ふと目が覚めた感じで目が開いたな,と思った瞬間にスリープトラッカーのバイブが振動し始めました.まさに,起き上がれそうなタイミングで起こしてもらった感じです.
その後,二度寝するかしないかは本人の意思次第ですね.当たり前ですが.

装着感

普通の腕時計と同じ感じです.Gショックのつけた感じというのが一番近いかな.バンドはゴムですが,固さやにおいが気になるってことはありません.
思っていたよりも寝ている最中に気になりませんでした.初日からこんなに気にならないとは思ってませんでした.まあ,この点は個人差がある話ですけど.

設定方法

英語のマニュアルを見ながら,現在時刻や起床時間の設定を行いました.ふと見ると,梱包の中に日本語による設定解説が1枚入っていました.最初に気づいていれば,もっと楽だったのに!
スリープトラッカー独特な設定としては,Window時間と入眠時間があります.

  • Window時間: 起床時間よりどれくらい前の時間まで起こしても良いか.私は20分のデフォルト値にしました.
  • 入眠時間: おそらく眠りについている時刻.ボタン長押し1つでも設定できます.睡眠中のデータ取得に余計なデータを入れないようにするために設定します.おそらく設定が適当でも目覚まし機能には影響ないと思ってます.

Window時間を20分に設定したので,起床時間設定が6:05に対して,実際にバイブが振動したのは5:53でした.

睡眠中データ

Windows用ソフトが付いてくるので,インストールして昨晩のデータを吸い上げてみました.

本日のデータ中にところどころ印があるのは,覚醒している時間です.1:30から4:00までは間隔が長いのがわかります.つまり,熟睡中ということですね.
また,『Data A』というのは,覚醒している時間の合計時間です.私の場合,16分52秒.標準的には20から35分で,短い=睡眠不足ということらしいです.使用初日ということで気になって熟睡できなかったのかもしれません.

使用初日のレポートとしては,以上にします.数日使ってみて,またレポートしますね.