スリープトラッカー用アプリの使い方メモ for Mac

すっかり寝る時のお供と化した「スリープトラッカー」です.本当に,「ふと目が開いた瞬間」にバイブがブルル〜と作動するので,良く出来てるなぁと感心してます.
睡眠中の状況データもとれるのが面白い点です.しかし,1晩分しか時計内には保持できないことがわかりました.毎日PCへデータを取り込むのはいささか面倒...時折データを吸い上げて,データが溜まってきたらぼちぼちと解析してみます.
さて,今回はMacでデータ吸い上げを行う方法について,メモを残しておきます.

ソフトのインストール

付属CD(もしくは下記のサイトからダウンロード)のファイルをダブルクリックでインストールします.

インストールの最初で,言語が選べます.「Japanese」を選ぶと,以降の作業も日本語です.当然,インストール完了後に使用する際も日本語です.

Macで使う場合:VirtualBoxを使用

VirtualBox内のWindowsで動作しました.(私のVirtualBox関連の日記は こちら になります)

  • ソフトのインストール
    • VM内のWindowsに上記で書いたように,スリープトラッカーのソフトを日本語でインストールできます.
    • USBケーブルのインストールも同時に行っておきます.ケーブル接続は後からで大丈夫です.
  • ケーブル接続
    • 付属のUSBケーブルをMacにつなげます.
    • VirtualBoxのメニューバーから,「デバイス」→「USBデバイス」→「FTDI232R USB UART」をオンにします.
    • 初回はドライバインストールが実行されると思います.

データ取り込み

USBデバイスが認識されていれば,後はWindowsとまったく同じ操作となります.参考となるサイトはこちら.

実は,前回の日記でアップした画面は,VirtualBoxWindowsゲストで取り込んだ結果画像を貼っていました.
ちなみに,過去のスリープトラッカー関連の日記はこちら.

以上,備忘録も兼ねたメモでした.